2.- 「on substance」とはどういう意味で,使っているのですか?
1 開発の
契機,進め
方
本年6.30の骨子案についてのパブコメにおいて,進め方についての意見表明をしましたが,その公表
もなく,ご回答もコメントも未だありませんので,まず骨子案についての意見を再掲しますので,これを
踏まえて,今回のシステム開発の契機及び進め方についての,公表とご回答等をいただきたい。
とにかく,法務省の皆さんは,一度で良いから,法務省のオンライン登記申請システムを使ってみてほ
しい。それで,これから,私の言うことが間違っているかどうか,判断してほしい。
1.(概要)6.30骨子案は,日司連や日調連,ないしソフト開発ベンダーの皆さんと打ち合わせをして
策定されたものでなく,骨子案としては,総論各論入り乱れており中途半端なものであるから,一旦こ
れを白紙撤回すべきである。
-(意見)まずお伺いしたい点がいくつかあります。
①on_substance@moj.go.jp の「on substance」とはどういう意味で,使っているのですか?法務省民事
局ではオンライン政策を取りまとめる能力がなくなってしまったということでしょうか?それならば,オン
ライン政策からは撤退して,民間(たとえば登記オンラインについては司法書士と調査士)に任せ,民
間主導で政策立案することにして,民事局はこれを補佐することに徹することでよろしいと思います。
今後のオンライン登記申請の在り方を検討していく上での御意見として
承りました。
なお,法務省職員は,法務省オンライン申請システムを使用して実際の
申請を行うほか,運用テスト環境において,申請書作成支援ソフトを用い
て,様々な種類のオンライン申請のテストを実施しております。
①について
メールアドレスのアカウントである「on_substance」は,「online_ substance
(オンライン骨子)」という意味で用いましたが,その省略として
「on_substance」としました。特段の意味はありません。